ネイル検定 1級 時間配分と工程

こんにちは、ミィです。

今日は1級の試験についてお話しします。

 

1級試験は『トップネイリストとして必要とされる総合的な技能及び知識 』が必要となります。

 

実技試験の時間は150分。

2時間30分って長いなぁ…と感じる方も多いと思います。

 

サロンワークでもメニューによっては2時間半という時間は存在します。

なるべく集中力が切れないようにするためにも1級の検定は良い練習にもなります。

 

それでは時間配分と工程についてお話しします。

 

1級の流れと時間配分・注意点

 

0〜1分(1分間)  手指消毒

施術者→モデルの順番で行いましょう。

丁寧に行っても約1分。

細部まで丁寧に行う事を心がけてください。

 

1〜8分(7分間) プレパレーション 

・サンディング
・プレプライマー
・チップ貼り、カット
・プライマー

 

この順番で行なっていきます。

プライマーを塗らないと試験中にリフトする可能性も出てきますので、

忘れないように塗ってくださいね!

 

 

チップオーバーレイのチップは仕込みは自由ですので

あらかじめコンタクトゾーンをカスタマイズしておきます。

サイドを削って合わせるだけでなく、イエローに合わせてカットしたり、

Cカーブを調整したり。

 

オーバーレイが苦手な人はこの細かいところをやってない人が多いです。

 

これを事前にやっておくことでチップが真っ直ぐ貼ることができるし、

2本のチップの角度が揃うんです。

 

 

8〜20分(12分間) オーバーレイ アプリケーション

1本あたり6分で乗せます。

 

チップオーバーレイのアプリケーションはチップを貼った時点で、

ほぼ仕上がりは決まってくるので適正な厚みを乗せていくだけになります。

 

1ボール目はチップの厚み分減らさないといけないので、

スカルプより少なめに取ってください。

 

ピンチは、スカルプより少し硬めの時に入れた方が戻りが少ないです。

 

20〜26分(6分間) フォーム

実際には、オーバーレイのピンチ待ちの時に少しずつフォームをかけていってます。

 

私がこの時かける順番は、スカルプの手の
1、中指
2、人差し指
3、薬指

この3本は一気にかけて、フォームの角度を絶対揃えます。

オーバーレイの角度と揃えるように意識します。

 

26〜51分(25分間) スカルプ アプリケーション

1本あたり5分で乗せていきます。

 

フォームが揃っておけば、ここでオーバーレイと角度を揃えたアプリを行うことができます。

 

作る時には、先に作ったオーバーレイに厚みや長さを合わせるようにします。

どうしても長さや厚みは本番で緊張してかわりやすいです。

特に厚みには後々ファイルをする時に大変なので気をつけます

 

 

51分で アプリケーション終了がベストですが、

難しければ、60分を目処に終了することを目指してみてください。

 

51〜76分(25分間) ファイリング(ウォッシャブル)

先端は先端だけ一気に7本削っていきます。

その後は、アウトライン7本→表面7本と、揃うように手順も考えて削ります。

 

ファイルのグリット数は私は基本180Gしか使いませんが、

アウトラインだけは時間が足りない時などは150Gを使います。

 

 

76〜104分(28分間) ファイリング(バッファー)

ツヤをしっかり出すために、ここに1番力を入れます。

バッファーの1面を7本約7分で当てていきます。

もちろん、ウォッシャブルファイルでしっかり凹凸を無くしておかないと、

バフだけでは美しく仕上がりませんので、ウォッシャブルファイルも大事です。

 

バッファーは形を形成するという意識より、傷を消すことに重きをおきますので、

自分のファイリングはどの方向に行なっているかをみてバフを当てた方が傷は早く消えます。

 

特に、フリーエッジの角、側面、根元はよく当たってない事が多いです。

シャイナーを当てると傷残りが目立つのでここは意識して当ててください。

 

104〜121分(17分間)シャイナー、ダストクリーン

とにかく圧をかけて磨きハイシャインを目指します。

シャイナーのグリーンの後は必ずダストを水で流してから、白い面に入ります。

104〜111分 シャイナーグリーン(7分間)
111〜114分 ダストクリーン(3分間)
114〜121分 シャイナー白面(7分間)

 

こういう時間配分でやっていきます。

 

とにかくピカピカに!!

当校はハイシャインには特にこだわりますので、シャイナーの白の面だけでも2段階でかけています。

このやり方はコンペで使われるやり方なのでちょっと読むだけでは難しいかもなので、書きませんがとにかく時間があれば何回も何回も磨いてください。

 

そのために時間はしっかり確保してくださいね。

 

ここでファイリング終了となります。

 

121〜141分(20分間) アート

アートは
・テーマに沿っているか
・色が多彩か
・細密に出来ているかどうか

この3点がきちんと意識して作ってください。

 

もし、何かあってアートの時間がなくなる場合もありますので、10分くらいでできるアートの代替案も準備しておいてくださいね!

 

ここでアート終了となります。

141〜150分(9分間) 見直し、ダストオフ、磨き直し

1級は7本全てに統一感が出るかどうかがとても大切です。

 

1本1本作る練習も必要ですが『揃える』ためにはいかに、

数本まとめて作るか?という練習がとても大切になります。

 

 

なので、練習もなるべく2〜3本まとめて作ったり、

通しの練習をして多くする事を強くオススメしています。

 

工程ごとに色々細かく言いましたが素直にやるかやらないか?
これが全てだと思います。

頑張ってくださいね!!

 

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