【2023年秋期〜】ネイル検定 2級 時間配分・工程と注意点を細かく解説!

試験内容変更に伴い、新時間配分にリニューアルしました!

注意点も多いので、メモのご用意もお忘れなく!

ネイリスト検定2級は3級からすると合格率もグッと下がり、苦戦する人も多いです。

2級を合格するためには通し練習は必須!!
そのための時間配分はきっちり守る練習が大事です。

とにかく細かい注意点を落とさないのは当たり前の2級!

メモの用意と情報量に覚悟を持って読み進めてください!!

↓困っている人の力になります!秋期ライン添削始まりました

2級試験の概要と注意点

実技試験の時間は、
・前半30分
・インターバル1分
・後半55分

※2023年10月の検定から前半35分→30分に変更になりました

3級と違い、前半と後半に分かれています。

前半は主に、ネイルケア
後半はチップラップカラーリング、アート

2級は、受験期によりチップラップとアートの指の指定が変わります
カラーポリッシュの色も赤、ピンク、ベージュ、白パールの4種類あります

↑この2点は必ず、受験する時の要項で確認してください。

前半試験(35分)

〜1分 手指消毒(1分)

施術者(30秒)→モデル(30秒)の順番で行いましょう。

丁寧に行っても約1分。
時間を意識することに気を取られず、丁寧に消毒を行うようにしましょう。

1〜3分 長さカット(2分)

認定モデルハンドで受験する場合、チップの形はスクエアの状態からスタートです。

2級はラウンドの形の完成度は高く、なおかつ10本確実に揃えたい!

スクエアから削っていくとこの後のファイルの時間では足りません。
角は絶対ネイルニッパーで落としてからラウンドを作ります。

モデル(人)で受験する人はこの時間は他に回してくださいね。

3〜13分 ファイリング(10分)

エメリーボードで往復がけは絶対にしないようにしてください。

ファイリングは丁寧だけどリズミカルに行い、安定した動かし方で滑らかにファイルしてください。(これは3級よりも高度です)

目安は1秒に1回のストロークです。
1本にを55秒で削るので55回当てます。
(タイマーで55秒でラウンド作る練習してね)

バリはこの時に絶対取り除きます。
バッファーで取り除く時も往復はしないでね。

13〜30分 クリーンナップ(17分)

プッシュアップ(10本)7分
ニッパー(10本)10分

この配分でやります。
(生徒さんは詳しく書いてる時間配分表で確認してね)

プッシャーでの注意点↓
・力を入れて上げている人が多い。プッシャーの角度で上げます。
・肘が動くと力が強く見えます。そもそも使っている筋肉が違うこと理解していますか?
※わからない人はスクールでちゃんと勉強してね

プッシャーは1本42秒で練習してください。
小指の支えが甘くてユラユラして不安定な人も多いです。

ニッパーでの注意点↓
ニッパーは1本1分で当ててください。
当てる数は大体50〜60回くらい当てるので3級より当ててる回数は多いから、キレイに仕上がるはず。

そんなに当てれない人は圧倒的に練習が少ないです。
①持ち方と支えを見直し
②刃の当て角度の見直し
③ストロークの見直し

この順番で見直してください。

このあたりが理解できずに無理やり練習しても
変なクセがついて直すのが大変です。

何人もそんな人を見てきた…
わからないときはスクールで勉強した方が早道です。

インターバル1分

ここではモデルの手には一切触れないようにしてください。

この時間でやることは、
・テーブルセッティングの道具の整理
・後半試験のタイマーのセット

私は、トレイの中で後半試験で使うもの(レジン、グルー、アクティベーターなど)は自分の近くに寄せて、
使わない前半の道具(キューティクルクリームなど)を奥の遠い所へ移動します。

後半試験

〜1分 手指消毒(1分)

後半試験も必ず手指消毒から始めるようにしてください。

まずは施術者→モデルの順番で行います。
前半試験と同様、丁寧に行いましょう。

1〜6分 プレパレーション(5分)

チップラップの指のプレパレーションを行います。
・長さカット、サンディング
・ハーフチップ貼り、カット
・段差埋め、削り
・シルク貼り、グルー塗布

この後チップラップとカラーリングは交互に同時進行で進めて行きます。
少し分かりにくいかもしれませんが何度も読んで理解してください。

6〜7分 レジン1回目(1分)

チップラップ指のレジン1回目塗布→アクティベーター

この時意識するのは爪全体にしっかりコーティングするようにしています。
そこから固める前に足りない所にレジンを足して硬化させます。

早く作りたいからと多く乗せるとツノが立ちキレイに仕上がらない原因になります。

形の形成は1回でするより、分けてやってね。

7〜10分 ベースコート(3分)

アクティベーターで硬化待ちの間にアートの手(5本)のベースコートを塗ります。

10〜11分 レジン2回目(1分)

レジン2回目は厚みも形も見ながら全体的に乗せていきます。

厚みが出しにくいレジンを使っている人は無理やり乗せず、凹んでいるところを先に埋めましょう。

うまく乗せれたらアクティベーターで硬化します。

11〜14分 カラー1回目(3分)

アートの手のカラーリングをします。

一番最初にアートの指から塗ってください。

とにかくアートの指を指定色で塗ってしまう間違いが多い!!
防止するには最初に塗ってしまうしかないです。

アートのカラー(1本)→指定色(4本)
この順番で塗ります。

14〜15分 レジン3回目(1分)

3回目のレジンを塗る前に
・厚みのチェック
・足す部分の位置の確認

この2点を必ず確認してから乗せます。

厚みがこの3回目で出せない時は急いで塗って4回目が必要だし、
足す部分がないほどハイポイントが上手くできていれば全体に均一に乗せればいいし、
乗せる前に一度確認をしておくことで、ムダな時間、作業を省きます。

これ、やってない人多いんだよね〜
うちの生徒でも忘れる人多いから、必ず赤文字で【ファルムチェック】と書いててね。

15〜18分 カラー2回目(3分)

1回目を塗っているので、色間違いはないと思います。

2度塗りだから、量を的確に乗せて色むらが出ないような圧で塗ってくださいね。
※要約するとむらが出る人は圧を見直してねってこと

18〜30分 ファイリング(12分)

ファイリングはウォッシャブル180Gのみで削ります。
この時間で足りない人は、アプリケーションができてないので乗せを見直してください。

バッファーは100G▶︎180G▶︎220G▶︎280G▶︎シャイナーの順でかけていきます。

チップラップは素材的に硬くないのでサクサク削れます。
言い換えると削りすぎに注意です。

シャイナー後に傷が見える人は
・ウォッシャブルの当てる圧が強すぎる
・バフがうまく当たってない

この2点が考えられます。見直してね。

当校は『感動させるほどのツヤを出す!』というスローガンでツヤを出すこと、ファイルすることに力を入れています。

もちろんこの12分の中にダストクリーンの時間も含まれています。

30〜39分 カラーリング(9分)

チップラップの手のカラーリングを行います。

4本ですので、結構サラッと終わってしまいます。

ただ、この時チップラップが完成して集中力が切れてダダ崩れする人多発。

この手のカラーは本当に驚くほどひどい仕上がりな人が多いから、
最後までキワのラインどり、ギリギリまで攻める、色むら、この3点は意識して塗ってください。

39〜49分 アート(10分)

毎回アートのテーマが変わりますので、必ずテーマに合っているかを考えてください。

使う絵の具は多い方が、多彩でキレイに見栄え良くなり、5色以上を使うときれいです。(当校では8色以上が推奨です)

あと細いところは細く、太いところは太くすることが上手く見えるポイントです。

2級は3級よりアートのクオリティーも高く終わらせたいです。
そのためにはこの、色数と繊細さの表現は確実に押さえたいポイントです。

49〜52分 トップコート塗布(3分)

アートは乾いてないと、にじむのでトップは一番最後にかけます。

ただ、塗り忘れがないように、絶対最後には塗ってください。

52〜55分 見直し、修正(3分)

見直しは、サイドウォールの部分もしっかり確認。

白パールやベージュははみ出しは見落としがちなので注意してください。

終了。

まとめ

2級は3級に比べて求められる技術レベルも高くなるので合格率もぐっと下がります。

前半試験から、よりハイレベルな技術が求められます。

3級の時よりも、工程、仕上がりのクオリティーも高度でなければなりません。

3級と同じような練習の仕方ではなく、記録を細かくつけたり、練習方法を工夫したりして意味のある練習を行ってくださいね。

↓2級困ったな…そんな人の力になります

2級のチップラップやり方と上手くできるコツはこちら↓

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