たくさんある除菌剤の中で「ナノソルCCは何が違うの?」
一般的なアルコール除菌剤などと比べて、300ミリ3300円(税込)・1000ミリ8800円(税込)というナノソルCCは少し高価。その価格の理由はなんだろう?皆さんはそう考えますよね?
【ナノソルCCと他の除菌剤との違い】
ナノソルCCと他の除菌剤の違いについて
ナノソルCCと他の除菌剤の圧倒的な違いは「予防」か「対処」かという点です。
ナノソルCCが菌やウィルスを待ち構えるタイプの「予防」なのに対して、アルコール除菌など、他の除菌剤はスプレーすることで表面についた菌やウィルスを死滅させる「対処」として作用します。
【菌&ウィルス VS ナノソルCC】
ナノソルCCをスプレーすると、酸化チタンがスプレーした表面で自己結合として面になります。(細かな粒がくっついて面になる)
この酸化チタンの面に菌やウィルスがくっつくと、そこで光触媒反応が起きて、菌やウィルスを分解=つまり不活化させるという仕組み。
つまりナノソルCCは、スプレーした表面に菌やウィルスがついた瞬間に除菌するということです。なので「予防」になります。
一般的な除菌剤は、表面ついている菌やウィルスを除菌するので「対処」になり、これがまず大きな違いです。