ジェルの先だまりの原因と改善方法|塗る順番・筆圧・手の角度

今日は最近特にご相談が多い『先だまり』についてのお話しです。
最近、先だまりについて相談されることが増えました。原因は、塗る順番や筆圧を意識しないまま作業しているケースです。

塗る順番と筆圧を確認する

学校で手順を習っていても、動画と同じ動きをまねるだけでは先だまりが起きることがあります。なぜその順番で塗るのかを理解すると、仕上がりを再現しやすくなります。

当校が「塗り方も順番も決めている」理由

当校では塗り方も順番も決めています。それは、上手くできなかった時に『量』か『筆圧』かのどちらかが原因で特定しやすいからです。
塗り方も順番も自由にしてしまうと、原因追及が難しくなります。それでもSNSを見て『自己流』の塗り方になり、見事に「先だまり」になってしまうんです。

▼ 先だまりになる塗り方の例(音声なし) ▼

あまり説明はしてませんが、わかったでしょうか?それでは解説します。

先だまりの「2つの原因」

原因① 塗る順番

まず溜まる原因に、塗る順番が関係します。根元から塗りたいところですが、エッジを先に留めないと必ず先に溜まります。
ジェルを置いたら、次はエッジに!そして表面を塗りましょう。先に溜まるのは最後にエッジを触るからです。

SNSでよく見る「囲み塗り」の落とし穴

最後に多めのトップジェルを塗布してエッジをぐるっと囲うように塗るやり方が人気ですが、あれをやっていいのは「ジェルの誘導」が出来る人だけ。
ジェルの誘導はジェルスカの練習をすると必ずやらないといけないため、中級受験するくらいの技術がないなら辞めた方が良いです。

原因② 筆の抜きが甘い

動画にもあるように、先端のエッジまで筆を運べておらずエッジ直前で止まっているので、そこに溜まっています。しっかり先端を超えて抜くようにしてください。

筆だけで塗ろうとすると時間がかかり、均一な圧を保ちにくくなります。モデル(お客様)の手をしっかり動かして塗ってください。

まとめ

先だまりになる人は【塗る順番】と【筆の動かし方】が主な原因の場合が多いです。
塗布量の問題はそれができてからにしてください。順番が違います。
最初は手順を変えるのが難しいかもしれません。塗る順番と筆圧を意識して練習し、仕上がりの変化を確認してみてください。

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みんながみんな、天才的ではないです。こういう先端の塗り方や順番をコツコツ気をつけていって、試験にも臨んでます。
試験の作品ですら、これだけ書かれて添削されます。

▼ 実際の添削画像(※画像添削は試験の作品のみ) ▼

添削画像

合格後も工程を見直し続けることで、仕上がりの安定につながります。
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