こんにちは、ミィです!
前回の下がった爪へのチップオーバーレイのコツについてお話しました。
今回はチップオーバーレイのアプリケーション。
3ボールバージョンです!w
貼った所からスタートです。
まずは、1ボールめに値する場所、この中で言えばチップの部分にリキッドタッチします。
理由は、チップの上はミクスチュアがすべりにくく、動きにくい!と思い込んでしまい、力を入れて動かそうとします。
圧をかけるとリキッドはどんどんミクスチュアの中に入っていって余計に硬化を早めます〜
そして、1ボールめのミクスチュアを乗せます。
ボールの硬さは通常と変わりません。
筆先でストレスポイントまでしっかり持っていきます。
あんまりスマイルライン的なラインは気にしません。
※私はナチュラル一本でいきますので、ここに時間はさきません。
横から〜
1ボールめでハイポイントとの高低差があまりなければ緩やかな山を作る程度のミクスチュアを乗せます。
3ボール目はこれくらい。
セルフレベリングである程度広がるような硬さを探しましょうね!
上からみたらこんな感じ。
そして少し硬くなったくらいでピンチを入れます。
硬くなりすぎた時に入れるとCカーブがVっぽくなるから注意してくださいね!
こんな感じでファイリングに入ります!
ファイリングはまた今度!
検定を受験される方へ少しはお役に立てたでしょうか^ ^?
ぜひ、参考になさってみてください!