ユニクロから学ぶ紙販促のポイントとは?

こんにちは、タミです。

今日は自宅サロンを開業したい方へ向けた記事です。

 

 

SNSがもはや定番化した今。

紙の販促は印刷代やデザイン代もかかり、環境への配慮もあり、やらない所も増えてきました。

印刷業界もシビアな時代になってきましたよね。

 

 

特に自宅サロンなどの小さなお店の場合は紙販促は大きなお金がかかるので、

かけた分どれくらいの反応があって来店してもらい、どれだけリピートに繋げられたかが重要になります。

 

それならコストがかかる紙の販促物より、お金がかからないSNSが絶対いいじゃん!!と思う方も多いと思います。

 

こんなネット社会だからこそ、紙販促はとても重要だなと思っています。

 

 

むしろ、紙販促の基本が分かっていないと絶対SNSでも集客なんて出来ない。

出来てたとしても一過性の物で、長くは続かないと思っています。

 

みんな瞬間風速のような売上ではなく、長く続く経営をしたいと思うと思うのでここってすごく重要。

 

 

大手企業の紙販促の極意

8月に発刊されたユニクロのフリーマガジン。

 

世界的な企業 ユニクロが今、フリーマガジン??

私かなり興味が湧きました。

 

服のカタログだろうと思っていると大間違いです。

実際に読んでみると、とてもカタログとは言えないんですよ。

 

紙にもこだわっていて、艶のある紙を使ったページと、マット紙を使ったページで分かれています。

 

すごく私が惹かれたページは『LAでの暮らしと服』というテーマです。

 

ここでは8人の男女が出てくるんですが、それぞれのLAでの暮らしの中でどんな服をきているのか(もちろん服はユニクロですが)が載っています。

 

この一人一人にフォーカスし、『〇〇生まれ』、『現在〇〇をやっている』、『今後は〇〇を目標としている』などが事細かく書いてあります。

 

この、“一人一人に”っていうのもポイントです。

経営戦略を組む前にまず絶対やるのが『誰に商品を売るのか?』っていうターゲット設定です。

 

大体あなたのお店のターゲットは?と聞かれると

『30代〜40代女性』

と、答える人が多いです。

 

でも、あなたの年齢は?

30代〜40代というのは30歳から49歳までと幅がある。

 

もちろんライフタイルも、選ぶものも、好みも、考え方も全く違う

 

私は34歳歳です。

30代〜40代という年齢はこの世に存在しないのです。

何か言いたいかと言うと、誰だか分からない人にこの商品良いですよ!と言われても伝わらないんです。

 

ターゲットはただ1人まで絞り込むから伝わるんですよね。

それがこのユニクロのフリーマガジンにはあるんです。

 

でもこれを読んで、

「いやいや、私は日本人だし、今LAには住んでないよ!」と思うかもしれません。

でも大事なのはLAに住むからこの服を着る(買う)のではないということ。

 

 

この中には『学校に通っている学生』もいるんだけど、
その写真を見て私が今学生だったらこんな服もいいななんて思ってしまします。

 

大事なのは
その服を着ることでどんな風景(環境)がイメージできるのか?

なんですよね。

 

服のスペックよりもこの服きて〇〇へ行きたい!〇〇したい!!とイメージさせることが購買に繋がるんですよね。

 

分かりにくい人のための例え話

みなさんが例えば飛行機に乗って旅行へいくとします。

その時に着る服を買おう!と思った時に、
旅行へ行った先でその服を着て楽しんでいる姿をイメージしませんか?

 

 

かなりカンタンに言ったらこういう事なんです。

その服が可愛いから、というのもあるけど

購入する人に対し、いかに購入後をイメージさせられるか?が大事という事。

 

伝わってますか?

 

紙の販促物の重要性

ネット社会になった今、ブログでも、SNSでも起きていることが
『自分にとって不必要な情報は見ない』ということ。

 

どうしても、ブログやHPでもどこかでページを離脱してしまうことがある。

 

どの段階で離脱したのかわかる場合もあるけど、分からないことも多い。

特にSNSの場合、文字が多く冒頭で興味がわかなければ読むのを辞めてしまう事もある。

 

 

ネットにはネットのメリットがあり、紙販促には紙販促の良いところがあるんです。

 

もちろん、紙の販促も昔のようにただ撒けばいいというわけにはいかない時代になったんです。

きちんと考えて『伝わる販促』をしないと無意味なんです。

 

 

ユニクロのようにイメージや伝えたいことに合わせて紙質を変えたりするのも必要だけど、

自宅サロンや小さいサロンは、まず【誰にどんなこと】を伝えるのか?を考えて作ることをオススメします。

 

もちろんしっかり反応率も見て、経費をかけれるように回り始めたら

どんどんパワーアップすると良いと思います。

 

 

よく、生徒さんからも聞かれるのでオススメのマーケティング書籍をご紹介。

 

私の恩師 藤村正宏先生の本です。

この本の改訂版はたくさん出てるけど、私はこの本が販促の基本となると思ってますので、

何度も読み返してますよ。

ぜひ、今日の話でマーケティングに興味が湧いた人はぜひ読んで見てください!

 

昔の本なので今はあまり書店ではこれは見かけません。

ある所もあるけどね!

 

 

 

まとめ

紙販促はただ作って渡せばいいという時代は終わったんです。

 

ネット社会でもアナログの世界でも大事なのは、

・ターゲットをただ一人に絞る
・売りたい商品がその人にとってどんな生活をもたらしてくれるのかを伝える

 

重要ポイントはこの2つ。

みなさんもしっかり考えてみてくださいね。

 

さらに詳しいマーケティングのお話は、スクールのサロンプランニングコースにてお話しています。

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